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行事の連絡

2024.3.3130回生 修学旅行1日目

晴天に恵まれ、130回生の修学旅行がスタートしました。国内行き先は東北・関東方面(福島県 東京都 千葉県)です。また、海外はハワイのホノルルです。

福島県浪江町にてフィールドワークを行いました。

現地の語り部の方々から震災についてお話ししていただきました。

ありがとうございました。

無事、1日目が終了しました。

2024.2.18卒業証書授与式を挙行しました

2月17日(土)、チャペルにて第129回卒業証書授与式を挙行しました。

 

129回生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。新しい舞台でも存分に活躍してください。日ノ本学園高等学校はみなさんの”母校”です。いつでも気兼ねなく立ち寄ってください。
保護者のみなさま、3年間本校の教育に絶え間ないご理解ご協力を賜り感謝申し上げます。

2023.12.16入試説明会を開催しました

本日、今年度最後となるオープンキャンパス《入試説明会》を開催しました。

 

チャペルでの全体会では、スライドを使って入試の日程、出願方法などについての説明を受けて頂きました。

 

その後、全員が受験する”国語”について、例題を見ながら傾向と対策を確認。その後、社会、数学、理科、英語の中から、各自一教科選んで受講してもらいました。

 

 

 

 

年末のご多用な中、たくさんのご参加ありがとうございました。2月10日には、皆様にお会いできることを楽しみにしております。

12月23日(土)には、最後となる「個別相談・学校見学日」もございますので、どうぞご参加ください。

 

2023.11.30日ノ本学園創立130周年記念行事 朗読劇 『手紙』~分際~

11月8日(水)5~6校時に、日ノ本学園130周年記念として、一般財団法人人間塾代表理事・塾長の仲野好重プロデューサー脚本、演出により朗読劇『手紙』~分際~が上演されました。

分際(ぶんざい)とは「自らに与えられた役割を受け入れ、その役割の意味を信じて生きること」です。

約100年前、小豆島から本校、当時の日ノ本女学校に入学され、2年足らずで健康不良のため退学された伊藤静野さん。静野さんは、その後74歳で亡くなるまで本校での学びを胸に、生涯人に尽くす人生を送られました。静野さんの姪の娘、壺井尚子さんと偶然知り合った仲野プロデューサーが、静野さんの生きざまに感動され、壺井さんと協力して、朗読劇に作り上げられました。そしてこの度、ご縁をいただき、私達は日ノ本学園130周年の記念の年に、観劇することができました。はるか昔、そのような大先輩がおられたこと、日ノ本でのほんの2年足らずの在籍ながら日ノ本の教えを守り、貫き通された尊敬すべき先輩について知ることができ、感動のひとときを過ごすことができました。

【生徒の声】(要約)

Aさん:「朗読劇は読み聞かせの様なものを想像していたけど、実際は見ていないのにその光景がイメージできて、話を聞くのがとても楽しかったです。元宝塚ジェンヌの夏目さんと早花さんの二人しかいないのに、登場人物に合わせて話し方やトーン、表情を変化させておられ、舞台に何人もの人がいるようでした。

Iさん:「自分の大先輩に、こんなに日ノ本を愛し、信念を貫いてきた人がいたことを初めて知りました。自分信念を貫いて真っすぐに生きた静野さんに感動を覚えました。」

Mさん:「愛と死は世の中で存在している限り逃れることは出来ないものです。その事を大先輩の生き様と共に学ぶことができ幸せです。静野さんは芯が強く愛情深い、そして日ノ本学園の校訓「心の飾りを」の手本のような人物だと思いました。

Sさん:「私たちが通う日ノ本学園は130年の歴史があります。このような節目に今回の朗読劇で、日ノ本での教えを基にした大先輩の静野さんの素晴らしい生き方を知ることができました。私たちがこの学校で過ごす3年間は、この130年に比べればちっちゃなことかもしれません。しかし、ここでしか学ぶことができないこともあります。それを私も誰かに伝えられるようにしたいと、今回の朗読劇を聴いて感じることができました。

2023.11.29クリスマスキャロリングのご案内

2023.11.25第3回オープンキャンパスを開催しました

本日、第3回目となるオープンキャンパスを開催しました。

 

今回は、特色ある各コースに分かれて、体験講座を受講していただきました。

 

本日はたくさんのご参加、ありがとうございました。

12月16日(土)には、入試説明会もございます。本校への出願をお考えの方は、是非ご参加ください。

 

2023.10.23交通安全教室

10月23日(月)姫路警察署、JA共済交通事故対策運営事務局の協力で、交通安全教室を開催しました。前半は交通講話、後半はグラウンドで実際の交通現場を再現していただきました。「日常生活では、交通事故の被害者にも加害者にもなる可能性があるのだ。」という事を改めて考えさせられた有意義な時間でした。

 

(生徒の声)

「実際の事故現場を再現していただき、その衝撃に驚きました。これが自分や家族、友達だと考えると、改めて交通事故の怖ろしさを思い知らされました。」

「普段、何気なくしている自転車の運転をもう一度振り返ってみました。『これくらい大丈夫…』という気持ちが大きな事故につながる可能性があることを理解し、これからの自転車の運転に細心の注意を払いたいと思います。」

「ながらスマホや音楽を聴きながらの運転は絶対にやめようと思いました。」

など生徒から多くの感想が聞かれ、交通ルール・マナーを考える時間となりました。そして心がけ一つで交通事故から自分の命、他人の命を守ることができることを学びました。

みなさまありがとうございました。

 

2022.12.24クリスマス礼拝・130周年関連行事を催しました

2022年の締めくくりとして「今年も」クリスマス礼拝を守ることができました。音楽科卒業生によるハンドベル演奏をはじめ、キャスト、スタッフが一丸となって作り上げた舞台となりました。

 

 

 

 

 

福崎基督教団福崎教会の土井栄子牧師による説教、祈祷も頂き、クリスマスを強く意識する機会を得ました。

 

 

クリスマス礼拝終了後、創立130周年を記念し、130発の花火を本校グラウンドにて打ち上げました。参加者全員で真冬の花火を楽しみました。

開催にあたりましては、国際ソロプチミスト姫路、自治会、同窓会、三光煙火製造所の皆様にご協力いただきました。厚くお礼申し上げます。

 

寒波の年末年始となるそうです。皆様、体調にはくれぐれもお気を付けください。

 

メリークリスマス!

良いお年をお迎えください。