2024.11.16オープンキャンパス最終回!!
本日、今年度最後のオープンキャンパスを開催しました。
司会は、フリーアカデミーコースと幼児教育・音楽コースの生徒が担当してくれました。
チャペルで単位制や入試についての説明を聞いていただいた後、各教室に分かれて授業体験をしていただきました。
足元のお悪い中、たくさんのご参加ありがとうございました。
12月14日の入試説明会をはじめ、12月21日まで、個別相談など毎週土曜日にイベントを用意してお待ちしております。
どうぞご参加ください。
2024.11.142024年度芸術鑑賞会
2024年11月11日(月)に芸術鑑賞会を行いました。
今年度は劇団影法師さんによる「BIG TREE」という人間影絵劇を鑑賞しました。
大きな木が多様な生き物との出会いを通して成長していく様を光と影を使って巧みに表現されており、壮大なスケールの物語に生徒たちも魅了されていました。
「BIG TREE」の講演後は影絵の体験をさせていただき、貴重な経験となりました。
劇団影法師の皆さん、ありがとうございました。
2024.10.21オープンキャンパスを開催しました
10月19日、第3回目のオープンキャンパスを開催しました。
あいにくの雨模様のなか、たくさんのご参加、ありがとうございました。
司会はスーパーアスリートコースの1年次生が担当してくれました。
今回のオープンキャンパスは、「授業体験」がテーマでした。各教室に分かれて、講座を体験してもらいました。
相談コーナーでは各コースの在校生に生の声を聞くことができるブースがあり、ご好評をいただきました。
次回のオープンキャンパスは11月16日(土)です。一部の部活はクラブ体験も予定しております。申し込みフォームができ次第、イベント情報にアップします。
また、個別相談日も4回開催予定ですので、ご都合のよい日にお申し込みください。
2024.10.212024年度 体育大会
10月18日(金)に2024年度体育大会を開催しました。
午後から少し雨は降ったものの、 今年はリレーや棒引き、
五人六脚など 全てのプログラムを無事進めることができました。
また、今年は各年次のクラスを紅組・白組に分けて対戦しました。
両チームとも一進一退の白熱する競争を繰り広た結果、 紅組が勝利を収めました。
また、途中幼稚園の子どもたちも一緒に玉入れに参加し、
30m走で力いっぱい元気な走りを見せてくれました。
2024.3.3130回生 修学旅行1日目
晴天に恵まれ、130回生の修学旅行がスタートしました。国内行き先は東北・関東方面(福島県 東京都 千葉県)です。また、海外はハワイのホノルルです。
福島県浪江町にてフィールドワークを行いました。
現地の語り部の方々から震災についてお話ししていただきました。
ありがとうございました。
無事、1日目が終了しました。
2024.2.18卒業証書授与式を挙行しました
2月17日(土)、チャペルにて第129回卒業証書授与式を挙行しました。
129回生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。新しい舞台でも存分に活躍してください。日ノ本学園高等学校はみなさんの”母校”です。いつでも気兼ねなく立ち寄ってください。
保護者のみなさま、3年間本校の教育に絶え間ないご理解ご協力を賜り感謝申し上げます。
2023.12.16入試説明会を開催しました
本日、今年度最後となるオープンキャンパス《入試説明会》を開催しました。
チャペルでの全体会では、スライドを使って入試の日程、出願方法などについての説明を受けて頂きました。
その後、全員が受験する”国語”について、例題を見ながら傾向と対策を確認。その後、社会、数学、理科、英語の中から、各自一教科選んで受講してもらいました。
年末のご多用な中、たくさんのご参加ありがとうございました。2月10日には、皆様にお会いできることを楽しみにしております。
12月23日(土)には、最後となる「個別相談・学校見学日」もございますので、どうぞご参加ください。
2023.11.30日ノ本学園創立130周年記念行事 朗読劇 『手紙』~分際~
11月8日(水)5~6校時に、日ノ本学園130周年記念として、一般財団法人人間塾代表理事・塾長の仲野好重プロデューサー脚本、演出により朗読劇『手紙』~分際~が上演されました。
分際(ぶんざい)とは「自らに与えられた役割を受け入れ、その役割の意味を信じて生きること」です。
約100年前、小豆島から本校、当時の日ノ本女学校に入学され、2年足らずで健康不良のため退学された伊藤静野さん。静野さんは、その後74歳で亡くなるまで本校での学びを胸に、生涯人に尽くす人生を送られました。静野さんの姪の娘、壺井尚子さんと偶然知り合った仲野プロデューサーが、静野さんの生きざまに感動され、壺井さんと協力して、朗読劇に作り上げられました。そしてこの度、ご縁をいただき、私達は日ノ本学園130周年の記念の年に、観劇することができました。はるか昔、そのような大先輩がおられたこと、日ノ本でのほんの2年足らずの在籍ながら日ノ本の教えを守り、貫き通された尊敬すべき先輩について知ることができ、感動のひとときを過ごすことができました。
【生徒の声】(要約)
Aさん:「朗読劇は読み聞かせの様なものを想像していたけど、実際は見ていないのにその光景がイメージできて、話を聞くのがとても楽しかったです。元宝塚ジェンヌの夏目さんと早花さんの二人しかいないのに、登場人物に合わせて話し方やトーン、表情を変化させておられ、舞台に何人もの人がいるようでした。
Iさん:「自分の大先輩に、こんなに日ノ本を愛し、信念を貫いてきた人がいたことを初めて知りました。自分信念を貫いて真っすぐに生きた静野さんに感動を覚えました。」
Mさん:「愛と死は世の中で存在している限り逃れることは出来ないものです。その事を大先輩の生き様と共に学ぶことができ幸せです。静野さんは芯が強く愛情深い、そして日ノ本学園の校訓「心の飾りを」の手本のような人物だと思いました。
Sさん:「私たちが通う日ノ本学園は130年の歴史があります。このような節目に今回の朗読劇で、日ノ本での教えを基にした大先輩の静野さんの素晴らしい生き方を知ることができました。私たちがこの学校で過ごす3年間は、この130年に比べればちっちゃなことかもしれません。しかし、ここでしか学ぶことができないこともあります。それを私も誰かに伝えられるようにしたいと、今回の朗読劇を聴いて感じることができました。