2024.5.15第77回西播高等学校陸上競技対校選手権大会 走幅跳優勝
第77回西播高等学校陸上競技対校選手権大会
(5月11日(土)12(日)ウインク陸上競技場)
全国インターハイに繋がる第一関門のこの大会で、山本奈歩(3年香寺中学校出身)が走幅跳で優勝。大会前は調子が上がらず不安でしたが、持ち前の思い切りの良さで勝利を掴み取りました。やり投でも3位に入りましたが、故障していた右足の痛みが悪化し、得意の三段跳では何とか5位に入り、県総体の出場権を獲得しました。
昨年、ハンマー投で近畿ユースに出場した田島未夢(3年朝日中学校出身)は3回目までにトップに立ったが、4回目に逆転を許した。5回目に自己ベストを記録したものの及ばず2位と涙をのんだ。しかし、標準を県総体に合わせているため、この敗戦を糧に総体では優勝を狙います。
2023.8.30自己ベストで近畿高校ユース出場決定!
第75回兵庫県高等学校ユース陸上競技対校選手権大会が8/22(火)~24(水)に三木総合防災公園陸上競技場で開催されました。2年女子ハンマー投で田島未夢(朝日中学出身)が自己ベストを更新する35m46で2位に入り、鴻ノ池陸上競技場で開催される第56回近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権大会の出場権を獲得しました。また山本奈歩(香寺中学出身)は2年女子走幅跳5位、三段跳6位にそれぞれ入賞しました。
田島未夢(2年ハンマー投 2位)
高校から陸上を始めた私は、顧問の先生の勧めでハンマー投を始めました。1つ上に全国インターハイで5位に入賞した押部先輩がおり、その先輩の真似をしてました。昨年のこの大会では5位で近畿ユースには出られず悔しい思いをしたので、今年は絶対に近畿に出ようと思っていたので、2位になった時はとても嬉しかったです。しかし、表彰台で横の一段上にいる優勝選手を見るとさっきとは違った悔しさが込み上げてきました。トップとは45cm差。近畿ではこの差を埋めるためにこれからの練習に励みたいと思います。
2023.7.27兵庫県高等学校ユース陸上競技対校選手権大会西播地区予選会に男子選手が初出場!
7/22(土)~23(日)
兵庫県高等学校ユース陸上競技対校選手権大会西播地区予選会
場所:ウインク陸上競技場
猛暑の中、上位7位までが県ユースの出場権を獲得できる予選会が開催され、本校で初の男子選手が3名そろって出場しました。楠宗大(広嶺中学校出身)は800m・1500mに、東暖人(松陽中学校出身)は100m・200mに、木村日向(花田中学校出身)は100mにそれぞれ出場し、東は100mで自己ベストを更新したものの惜しくも8位でした。楠は2種目で自己ベストを更新、木村は高校から競技を始め、この試合が始めてのレースでした。3名のこれからの活躍を期待します。
なお、本校から2年女子の走幅跳、三段跳、砲丸投、ハンマー投で県ユースに出場します。近畿ユース出場権獲得を目指して頑張ります!
2022.6.27全国インターハイ出場決定!
6/16~19にかけてロートフィールド奈良(鴻ノ池陸上競技場)で開催された第75回全国高等学校陸上競技対校選手権大会近畿地区予選会で押部唯愛(3年:別府中学)がハンマー投で2位となり、徳島県で開催される「躍動の青い力 四国総体2022」の出場権を獲得しました。
目標としていた記録には及ばず、悔しい結果となりました。しかし、強くなるための課題も見つかったので、全国までの1か月余りでしっかり調整し、高校生活最後のインターハイで優勝と兵庫高校記録を目指して頑張ります。
2022.6.3第75回兵庫県高等学校陸上競技対校選手権大会 ハンマー投 大会新記録で優勝!
優勝を決めた押部唯愛(3年別府中学出身)の6投目。力強い振り切りから放たれたハンマーは大きな弧を描いて50mラインを越えた地点に落下。記録は50m62の大会新記録。
大会前の不調だった押部は、メンタルを整え大会に挑んだ。西播予選会に続く50m越えの記録で、次の近畿地区予選会では兵庫高校記録を出して全国インターハイへの出場をねらう。
2022.6.3第75回西播高等学校陸上競技対校選手権大会
全国インターハイへ向けての第1関門、西播地区予選会で押部唯愛(3年別府中学出身)がハンマー投で大会新記録で優勝するなど、日ノ本から4名、計7種目で県インターハイへの出場権を獲得しました。また押部は女子優秀選手に選出されました。
- 押部唯愛(3年別府中学) ハンマー投1位(大会新) 砲丸投2位 円盤投2位
- 土井果恋(2年朝日中学) 走高跳2位
- 米山青望(2年市川中学) やり投2位
- 山本奈歩(1年香寺中学) 走幅跳7位 三段跳6位
2021.8.12全国インターハイ入賞!陸上競技
全国インターハイ陸上競技 女子ハンマー投で8位入賞!
(結果)
押部唯愛(2年:別府中学校出身) ハンマー投 8位
起塚幸香(3年:赤穂中学校出身) やり投 予選敗退
7/28~8/1にかけて第74回全国高等学校陸上競技対校選手権大会が福井県の9.98スタジアムで開催されました。本校から起塚幸香がやり投に、押部唯愛がハンマー投に出場しました。
初日のハンマー投。押部は滑りにくいといわれるサークルに対応するために練習を重ね、3投目に自己ベストを更新する47m45をマークして8位に入賞しました。特に技術と経験が必要とされるこの種目において、2年生で唯一の入賞者となりました。
4日目のやり投に出場した起塚は本来の実力が出せず、予選敗退となりました。しかし、昨年この大会が開催されずに悔しい1年を過ごしましたが、今年はこのようなかたちで開催されたことに感謝の気持ちをもって会場を後にしました。
2021.8.3陸上競技 2種目で全国インターハイ出場!
第74回全国高等学校陸上競技対校選手権大会近畿地区予選会(6/17~20 ユニバー記念競技場)
<押部唯愛が自己ベストを更新して出場権獲得!>
女子ハンマー投は実力伯仲のなか、4位までが全国IHの切符をつかめる。このなか、出場者ランキング6位の押部唯愛(2年:別府中学校出身)は3投目に46m59の記録をマーク。技術力が必要とされるこの種目で2年生ながら堂々4位に食い込み、全国IHの出場権を獲得した。
<起塚幸香が6投目に大逆転で出場権を獲得!>
女子やり投は天候不良のなか、全体的に記録が低調で誰が勝ってもおかしくない試合展開となった。1投目に38m45を記録した起塚幸香(3年:穂中学校出身)は5位でトップ8に入り、4投目以降の試技へ進む。しかしその後は記録が伸び、5投目に6位に落ちた後の最終の6投目。ここで8位の選手が大きく記録を伸ばして起塚は7位と全国IH出場圏外へと後退。後がなくなった最終投てき。渾身の力と気持ちを込めた6投目は40mラインを越え、41m81を記録。順位を大きく上げて2位に入賞し、初の全国IH出場を決めた。
2020.8.311年円盤投で優勝!2年やり投げでも2位
(1年の部)
押部 唯愛(別府中学校出身)
円盤投 34m30 優勝
砲丸投 10m33 3位
四辻 七海(山崎東中学校出身)
やり投げ 30M97 6位
(2年の部)
起塚 幸香(赤穂中学校出身)
やり投げ 37M83 2位
村角 琉那(松陽中学校出身)
円盤投 28M39 4位
応援ありがとうございました。
押部は砲丸投・円盤投で、起塚はやり投げで近畿ユース大会に出場します。
2019.10.3近畿大会、西播大会で活躍!
第52回近畿高校ユース対校選手権大会・第54回西播高校ジュニア対校選手権大会
〇近畿ユース 9/13〜9/15(紀三井寺)
起塚 幸香(赤穂中) 1年やり投 6位
〇西播ジュニア 9/28〜9/29(ウインク)
女子総合6位 フィールド総合2位
玉井 愛美(東光中) 円盤投 2位
ハンマー投 3位
砲丸投 4位
起塚 幸香(赤穂中) やり投 1位
砲丸投 6位
村角 琉那(松陽中) 円盤投 3位