本日の5限の保育演習の授業は、本校参与の坂本先生をお迎えしての“ドローン教室”でした。
坂本先生は社会科の先生ですが、個人的にドローンの操作を教える資格もお持ちで、夏休みに本校生徒のみならず、地域の子どもたちも参加してもらえる“ドローン教室”を専門チームの方々とともに実施され、大変好評を得ました。今日は、幼児教育・音楽コース3年次が挑戦します。
さあ、実践開始。さすがに高校生、機械類の操作は上手です。「安全にはくれぐれも気をつけるように!この線まで下がりましょう」坂本先生から指示が飛びます。
参与の工藤先生も応援に来てくださいました。
“ドローン”が保育に関係してるの?そう思った生徒たちも、「君たちが保育士さんになって、目の前の子どもたちに最先端の技術を楽しく、遊びながら伝えることが、未来を変えるきっかけになるかもしれない。子どもたちの幼少期の驚くような、ワクワクする体験がその子の将来の進路を決定することに繋がるかもしれない。」と言う坂本先生のお言葉に、皆、心が大きく広がったような気になりました。
今後、ドローンももっと改良されて、幼稚園、保育園の教室内を飛び回っているかもしれませんね。
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